ウクレレ一人おやじバンド リメイクのブログ

ウクレレ1本で、コミカルなSONGを、のんびりやっています。

野生のシカ × アメリカ 狼の匂い  畑・菜園ライフ(2)

 


おはようございます。

本日は、2019 4月18日 

天気は、朝はやいので。。。。わからんがな

 

というわけで、

 

おっちゃんのツイッター連動 ラジオ風ブログを、

 リメイク (@remake_ukulele) | Twitter

 

はてなブログ サテライトスタジオより、

元気に 生ブログで、お伝えしてゆきます。

本日も 楽しくまいりましょう。

 

 

 

       

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パーソナリティーは、

ウクレレ一人おやじバンド リメイクでございます。

 

まずは、1曲 

を自己紹介かわりに お聴き下さい。

笑劇③ 「カエルの唄でロックンロール」 By ウクレレ一人おやじバンド リメイク オリジナル曲 - YouTube

 

さて、本日のお題で、ございますが、

 

     シカ男(シカオ)君 × アメリカ 狼の匂い

    の結果発表

 

 昨日のブログを読んでおられない方の為に

 あらすじを、振り返りながら、そのまま 本編へと

 なだれ込んで、まいります。

 

 おっちゃんが、借りていた広大な畑の持ち主は、

 地域の中では、野菜づくりの名人と呼ばれている

 愛おばあちゃん。

 

 その広大な畑に、

 野生の大きなシカのご主人であるシカ男さん、妻 そして

育ち盛りの息子さん からなる

シカ男さんのご一家が、食事に頻繁に訪れることから

 

 怒り心頭の愛おばあちゃんが、打った手は、

 

       なんとーーー

 

 インターネットで、

     アメリカ 狼の匂い」なるものを購入。

 

 そして、桜花爛漫 誰もが 眠くなる 穏やかな春の午前中に、

 シカ男さんのご一家が登場。

 

 シカ男さんの角のデカイこと、黒光り!!

 

 遠くから、見ておりますと、

 畑のど真ん中から、食事を開始。明らかに 油断しているというか

 なめきった態度。

 

 いつもは、とても やさしくて 笑顔の絶えない 愛おばあちゃんですが、

今日 ばかりは、真剣な顔。 そして、大切な畑の野菜を守り為 おもむろに

取り出したるは、

 

     栄養ドリンク そのままの小瓶であります。

 

 

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  そう、それこそが、

  アメリカ 狼の匂いであります。

 

 が・しかし、ここで大きな問題があることが、判明。

広大な畑のど真ん中までは、相当距離があります。

 

       とてもではないけれど 匂いが届かない。

 

 そこで、愛おばあちゃんから、無言で 

わたしに、小瓶が渡されたのであります。

 

 つまり、風上より 畑に侵入し、

     匂いの届くところまで、

        近づき 小瓶の蓋を開けろ。

とのご指示らしいのであります。

 

 畑を無料で お借りしている上に、

日々食べきれない野菜をいただいている

私には、どうも 断ることは、許されない雰囲気。。。。(汗)

 

 私も、腹をくくり 小瓶を持って 風上より畑に侵入。

もちろん 明らかに シカ男さんは、気づいております。

 

 そして、大きなつぶらな瞳で、こちらを 見ております。

 

     足は、ガクガク。心臓は、バクバク。

 

 幸運にも、天のお助け、結構 強い風が吹き始めました。

そこで、へっぴり腰の、私は、

 

     英語で 書かれた 説明書きを、読むことなく

     ビンのキャップを、ネジきりました。

 

 ものすごい。匂いに、わたしは、ビンを持ってなどいられず

地面に置いたまま。逃走。。。。。 

 

   心の中では、ぎゃーーーーーと大声で叫ぶものの、

 シカ男さんを、刺激して、ツノにやられると思い、

 無言で、走るのみ。。。。(大汗)

 

   というか、すでに、匂いで、刺激してるし。。。(汗)

 

        それでも 振り返って見る。。。。

  ご一同様 何事もなく 平然と食事中。

 

        へ ?????!!

        なんで?

 

 がっくり。。 愛おばあちゃんも、明らかに、

        落胆の様子。

 

 そこへ、作業用の軽自動車に乗った 畑を手伝いにきてくれる

近所の農家のおじいさんのゲン爺登場。

 

 砂利道を、老トラに、作業用の大きな荷物を積んで

大きな音を ガタゴトさせながら、登場。

 

   愛さーーーーん。どうだったかいね。と、怒鳴り声

 

 すると、シカ男 ご一同様が、

さすがに 野生のシカだなあ。と感心するスピードで、

森方面へ逃走。。。

 

 ということで、これ以降 軽トラに、大きな音の出るものを積んで

畑の周囲を、ぐるぐる 回る作戦により 

 

    シカ男様ご一家を撃退したのであります。

 

       めでたし。めでたし。。。

 

 あれ・そこの若者よ。畑やりたいって 言っていた 若者よ。

 

     顔が、真っ青でないかい。

 

 そんな 怖い畑なんぞ。やりたくない。。。!!

 

いや、これは、たまたまで、

そんなに 出ないから。。。(汗)

 

本日のお話は、ここまで、

 

 というわけで、サテライトスタジオから

ツイッタースタジオへ お返しいたします。

         

 聴いていただき ありがとうございました。