ウクレレ一人おやじバンド リメイクのブログ

ウクレレ1本で、コミカルなSONGを、のんびりやっています。

畑の天敵 某少年サッカーチーム登場 畑・菜園ライフ(3)

 


おはようございます。

本日は、2019 4月19日 天気は、夜中の1時真っ暗 

ゲタ投げ予報 快晴のつもり。??

というわけで、

 

おっちゃんのツイッター連動 ラジオ風ブログ を、

リメイク (@remake_ukulele) | Twitter

  

はてなブログ サテライトスタジオより、

元気に 生ブログで、お伝えしてゆきます。

本日も 楽しくまいりましょう。

 

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パーソナリティーは、

    ウクレレ一人おやじバンド リメイクでございます。

 

まずは、1曲 

を自己紹介かわりに お聴き下さい。

笑劇③ 「カエルの唄でロックンロール」 By ウクレレ一人おやじバンド リメイク オリジナル曲 - YouTube

 

さて、本日のお題で、ございますが、

      畑の天敵 某少年サッカーチーム登場

 

 昨日の野生のシカ撃退大作戦は、

『 友人男性より 実に話としては、おもろかった。 』

とのお褒めの言葉をいただいた。

 

       が・しかし 友人ゆわく

 

 もともと このラジオでの話では、

これからの時代は、大変厳しいものになる。

会社倒産 病気 事故 もろもろ。。。。

 

      だからーーー。

 

 それらを、もろともしない方々は、ちょっとおいておいて、

うまく対応できない方々は、そうなると あっという間に、

生活が大変なことになってしまう。

 

      現金収入がないと 食料が買えない。

 

  現金だけに頼っていると 大変ですよ。

 最低限の食料確保という意味での

 

    若者達へのプチ都会型農業 の薦めではなかったのか?

 

  にもかかわらず、

やっと、そうだねえ。でも 農業やら 園芸やらは。。。

あんまり ようわからんし。。。そのへんの初歩を教えて下さい。

 

    という若者たちへ

 畑に野生のでかいシカが、出ます。だの

 オオカミの匂いで どうのこうの。。。

 

     せっかく その気になった若者を

     びびらせて どないするやねん。

 

おーーーーーーーー そげでした。反省!!

 

 わかりました。では まず 

まったく農業やら園芸やらをご存知ない方々への

最初のアドバイスは、

 

 スーパーで買ってきた ごく普通のネギなんですが、

料理する時 少し根っこ側を残して、切って下さい。

 

       

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 そして、根のついたネギを、水に入れて下さい。

数日で、新しい緑色のネギが、育ってきます。

そしたら、プランターでもポットでも えーーですから 土に植えて

下さい。育ちます。。。。 育ったら食べて下さい。

 

        そうです。

 食べたら育てる。そして 育ったら食べる。

 

   このシンプルライフこそが、あなたを救います。

 

このお金を使わない

   本来の基本的な生きるということが、

知識ではなく、身体で理解できると思います。

 

 ニラを、庭に植えておけば、

何度でも 育ってきたら 切って食べられます。。。。

永遠にというわけではありませんが、結構食べられます。

 

    えーーーー 買わなくてえーーの??? なんで。。

 

 食料は、買ってくるもの。という考え方をまず変えて下さい。

 

そして、買ってきた食べ物

食べたら カキでも スイカでも トウミョウでも。。。

種のあるやつなら、何でもかんでも 

植えて 育てて下さい。

 

 いままで捨てていた 生ゴミは、生きていて

 そして、食料なんだと気づきます。

 

そうは、いっても 教科書はないんかい。

 

祥伝社   ベランダでできるリサイクル農園

      食べたら種まき

 

                 著者  ひな

を まずお奨めします。

 

 んーーーん。まじめな話で 終わってえーーんだろうか?

少しぐらいは、おもろい話もしたいなあ。ということで、

 

 先日登場しました広大な農地を、一人で耕している地域では

有名な愛おばあちゃんのところに、

 

  ある 某少年サッカーチームの代表者の方が、訪ねてこられました。

 

  『 最近の少年たちは、

    野菜が、畑で育てられてることさえ知らない。

    サッカーばかりを、教えるのではなくて、

    そういう 大切なことも 教えたい。。。

     ついては、

 

   結構 やる気なので、広く農地を、

           教育の為に 無償で貸してもらいたい 』

   とのことであった。

 

 人のいい 愛おばあちゃんは、無償で 貸してあげることにしました。

1週間後 大きな看板が、立ちました。

 

     「某少年サッカーチーム ○○ 農園」

 

 そして、綺麗な服を着た少年・少女たちが、30人ほどやってきました。

サッカーの指導者という方々・父兄さん達も 20人ぐらいやってきました。

 

  誰も 

  クワ一つ 苗やら何やらも含めて 

      何一つ持ってきていません。

 

きいてみると 全員が、農業経験がないそうです。

サッカーの指導者の方も、サッカーは教えられるけど。。。

 畑は、やったことがないねえ。

 

 代表者に言われて、ただ全員やりたくないのに、来ました。

 という感じです。聞いてみると、その某少年団の入団用パンフレットに

農業のことも 綺麗な笑顔つきで載るらしい。。。。?!(汗)

 

 あげくに いつまでたっても 代表者は来ない。

代表者の方は、仕事で忙しいらしい。とのこと。。。

 

仕方がないので、愛おばあちゃんが、

とうもろこしの苗を50ほど 準備し、

結局 お助けゲン爺さんと 愛おばあちゃん 

そして 私で 全て植えました。

 

 その後も 

誰一人 雑草とりをはじめ 育てに来る人もいません。

カンバンが、台風で傾いたまま 数ケ月 

 

 愛おばあちゃんが、結局 いつもと同じように、雑草をとり、

種をまき、お世話を毎日して、

いろいろな野菜が出来る度に、集団でやってきては、

大騒ぎして 彼らは 収穫してゆきました。

 

  そして、とうとう 愛おばあちゃんも あきらめました。

 

   ここで一句

   野生のシカにも劣る 某少年サッカーチームかな。

 

  畑の天敵 某少年サッカーチームのお話でした。

 

       じゃんじゃん

 

     全然 おもろないし。。。

      まじめに 考えさせられたわ。とお嘆きのあなた。

 

      次回は、えーーー話 いれときまっさかい

          堪忍でっせ。(汗)

 

というわけで、

ブログ サテライトスタジオより

 ツイッタースタジオへ、マイクをおかえしいたします。

 

 本日も お聴きくださり ありがとうございました。