ウクレレ一人おやじバンド リメイクのブログ

ウクレレ1本で、コミカルなSONGを、のんびりやっています。

そこの若い人 畑やりまへんか? 畑・菜園ライフ(1)

おはようございます。

本日は、2019 4月17日 天気は、うす曇。

というわけで、

 

おっちゃんのツイッター連動 ラジオ風ブログ を、

 リメイク (@remake_ukulele) | Twitter

 

はてなブログ サテライトスタジオより、

元気に 生ブログで、お伝えしてゆきます。

本日も 楽しくまいりましょう。

 

   

       

   

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パーソナリティーは、ウクレレ一人おやじバンド リメイクでございます。

 

まずは、1曲 

笑劇②「売られパンツの たわごと」 Byウクレレ一人おやじバンド リメイク オリジナル曲 - YouTube

を自己紹介かわりに お聴き下さい。

 

さて、本日のお題で、ございますが、

 

    『 そこの若い人 畑やりまへんか?(1) 』です。

 

        

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           イラストは、おっちゃんが描きました。
 

 

ラジオ風ブログ(1)で、

おっちゃんは、ネタがないので、ツイッターやら、ブログなどなどと

連動させて ネタにさせていただくと申しあげましたが、

 

他力本願だけでは、いかがかと思いまして おっちゃんの大好きな

畑のおもろい話をして、若い人にも 畑やら園芸やらに、興味を

持ってもらおう。という企画でございます。

 

 おっちゃんのプロフィールには、どこのSNSでも

畑とウクレレ そして お笑いをこよなく愛する おっちゃんです。

となっておるんですが、

 

      どこのSNSでも、畑の話をしていない。

      これは、ブログが えーーーかも。ウフ

 

ということなんですが、

じゃ、おっちゃんは、農家とか、農業関連の先生なんか?

 

 とんでも ござんせん。

 おっちゃんは、ただの畑が大好きな爺でございます。

 

         畑 LOVE.

 

 しかし、結構 大きな畑を、

 農家のおばさんから、お借りしておりましたが、

 昨年 ほとんど 体力・気力限界の為 お返ししたところであります。

 

     まずは、おっちゃんと 畑との出会いですね。

 

おっちゃんは、50歳の時、

大きな病気をしまして、会社を退職しました、

いろんなことも重なり、心も疲れ果てておりました。

 

 そんな おっちゃんを、救ってくれたのが、

畑とウクレレ そして、お笑いの力でした。

 

    若い方々に言っておきたいのは、これからの時代は、

    いろんな意味で厳しくなりますね。

 

 で・うまく人生を器用に生きていける方々は、

ちょっとおいておきまして、

 

 生きるのも、人との交わりも、特殊技能もないと

 おなげきの そこのあなた。。

 

 会社倒産 病気事故。。 結構 しんどいと思います。

でもね。今のうちから、家庭菜園でいいから、畑をこつこつ

まなんでいると、最小限の食べ物は、自分で確保出来ることに

気づきますよ。

 

 つまり。本当のギリギリになった時、最小限の食べ物を自分で

自給自足できる。と思うだけで、心が少し強くなりませんか。

 

 現金収入が、全く入らない状況。

 これからは、あると思いますよ。

 100歳までいきるんですから。(汗)

 

    その時、現金収入だけの考え方だと 

    。。。。(汗)

 

    よく言うじゃないですか。大地に根ざした暮らし

    それそれ。だから 経済的に大丈夫という話じゃない

    ですよ。農業のプロになって食べていこう。じゃないんです。

 

 何割か、自己生産能力を確保しておきましょうね。

食料は、本能です。まず 最小限生きていける食料の確保。

 

    プチ都会型 自給自足は、

    心的に支えになりますよ。というお話でした。

 

おーーーーー マジメなお話でしたねえ。

まじまな話は、疲れる。ネタが続かない。オイオイ。

おっちゃんに むいてないなあ。(涙)

 

ここで、めげては、ブロガーには、なれない。

では、野生のシカさん一家のお話でもしますか。

 

 見渡す限り おばあさんの畑なんですが、

その一部を、私は、縁あって、お借りしておりました。

 

そりゃ、もう 常識では くわ一本で耕せる広さではないはずなんですが、

 

畑に、ほとんど 住んでいる おばあさんは、平気で くわ一本で

耕してゆきます。

 

地域でも 名人と呼ばれておりまして、

産直市場でも、名指しで みなさん買ってゆかれます。

 

  おばあさんの野菜ならば。。というブランド品です。

 

さて、その広大な畑に、近所の山から、

シカ男(シカオトコじゃなくて しかお)さんと私が呼んでいる 野生のシカ家族 3頭が、時々やってきます。

 

ご主人のシカ男さんは、私の約5倍ぐらいの大きさ と 

ものすごく ごりっぱな 角を持っておられます。

 

 人間が、いても 全然平気で、瞳で、じーーーーと見てきます。

というか。畑に集中していると、

 

滅茶苦茶。真後ろとかに、います。なにごともないように。

大声を出したら、ツノか、足で蹴られます。たぶん。。。。

 

なので、ここは、

 

         シカトです。

    (心の中で、見なかったことにします。)

 

しかし、ご一家が、食事終了後は、その食欲のすごさに、

感動し、天晴れ。。。。と叫びたくなります。

 

      さすが、名人の野菜は、うまいだろ。

      当然 無農薬でございます。

 

私は、命が助かって、それ以上は、なにも望まないのですが、

     名人のおばあさんは、お仕事ですから、そうはいきません。

     かといって、銃で撃ち殺すわけにもまいりませんし、

   広大な畑に、シカが入らないように 柵を作るのも費用も時間も

   労力も大変です。

 

   それから しばらくして 名人のおばあさんが、

   上機嫌である秘策を、とったのであります。

 

       それは、なんと インターネットで

       はるか アメリカから直輸入されました。

 

     さあ。なんだと みなさんは、思いますか?

  正解の方には、座布団3枚。。。

 

        なんとーーー アメイカ 狼の臭い の入った

        ビンでした。

 

  が、しかし、日本オオカミの絶滅は、はるか昔の出来事。

  果たして、現代っこの、シカ男さん一家に、

 

  アメリカ 狼の匂いは、通用するのでしょうか?

 

結果発表は、なんと次回。(ブーイングの嵐)

  

  ではまた、次回 お会いいたしましょう。

 

   ブログ・サテライトスタジオより、

   ツイッタースタジオへ お返しいたします。

   Thank you so much  きいてくれて ありがとう。

 

                  From Japan; Remake